紀州国土建設の家づくり

House building

あなたの理想の家を創る。
注文住宅だからできることを。

「いつでも子どもをそばで見守りたい」「将来を見据えて間取りを考えたい」
家を建てるという大きな買い物をするなら、細部までこだわりたいですよね。
紀州国土建設は、お客さまの要望に応えるため、打ち合わせをお客さまが納得のいくまで繰り返しながら、理想の家をご提案いたします。

そのためには、お客さまのことを知り、信頼関係を築くことが大切です。設計士がはじめの打ち合わせにかける時間は、平均3時間以上。専任の設計士がつきますので、「家のことなんて全然わからない」というお客さまもご安心ください。ライフスタイルや将来のこと、家に求めていることなど、さまざまなヒアリングを行いながら、事例集をご覧いただき、テイストや間取りなど、全体のイメージを共有します。はじめにしっかりと聞き取りを行うことで、初回のプラン内容が大きくズレることはありません。

初回のお打ち合わせ後は、お客さまのご要望やイメージを取り入れつつ、安全面や全体の構造などを考慮しながら設計図を作成し、ご提案いたします。その後は何度かプランのやりとりや外構・インテリアなどを固めながら、理想の家をカタチにしていきます。
間取りや内装・外観の雰囲気に徹底的にこだわれるのは、注文住宅ならではの魅力。あなたの理想の家を、私たちといっしょにつくっていきませんか？

House
Building

家づくりのながれ

ご契約

着工

基礎

上棟

社内竣工
検査

お客さま
立会検査

竣工
お引き渡し

住み心地のよい「無垢材の家」

紀州国土建設がこだわるのは、「強く、美しくありながらも、心地よい無垢材の家」。
家のどこにいても、木の香りやぬくもりを感じられるのが特長です。
無垢の木の家には湿度調節機能や優れた断熱性があり、
木肌の美しさなどは目に優しく、住み心地が良いことが魅力だと言われています。

無垢フローリング

その事実を体感できるのが、触れた肌へ優しくぬくもりを感じる無垢フローリング。
当社では厚み30mmの紀州材を使用することで、
温水床暖房と併用しても歪みの生じることがない高品質を実現、
ワンランク上の＂あたたかさ＂をご家庭に提供しています。
「無垢材」とひとくくりであっても、厚みの違いによる質感の差は、実際に触れてみれば歴然です。

紀州材

和歌山県は、古くから”紀州・木の国”と呼ばれ、
優れた木材を生み出す林業地として位置付けられていました。
なかでも住宅の木材としての強度や、色合い・目合いなどは高く評価され、
紀州材は、江戸時代より「家をつくるための木材」として育てられてきた歴史があります。
紀州国土建設では、50～60年間かけて育て上げた無垢材（紀州杉や紀州檜）の中から、
1本1本強度数値を測り、厳選した優良な木材だけを家づくりの素材として使用します。

無垢材の木について

木の家は建築費が高いですか？木は腐ることもあると聞きますが？木の家は、燃えやすいですか？木の家は、シックハウスに
ならないのですか？木の家は、地震に耐えられるの？

SG工法 耐震・免震・制震

SG工法

たいせつな家族を守る、三防震の家

近年注目されている、巨大地震対策のこと。紀州国土建設では、過去に起きた震災による被害を忘れず、「負の遺産を残さないこと」をモットーに家づくりを行なっています。家を守るということは、家族の命、財産を守るということ。必ず来ると言われている巨大地震に備え、一般社団法人住宅性能評価・表示協会が定める「耐震等級3」を標準としています。さらに地震や液状化・軟弱地盤などから建物を守る基礎下免震システム「スーパージオ(SG)工法」の採用を推奨しています。

家を建てる職人たち

施工は、紀州国土建設専属の職人たちが行います。設計図面に描かれたお客さまの家が実現される重要な工程。現代では貴重な存在となった無垢の素材を活かせる職人たちが長年の経験により培ってきた難易度の高い技術、木を知り尽くした大工の技が光ります。さらに伝統技術と並行して、スーパージオ工法を初めとした最新技術を取り入れるなど、地盤レベルで住まいを強化。より高い安全性を提供できる技術を備え、１棟１棟に心をこめて作っています。