お客様の安全を第一に考えている紀州国土建設。
そこで一番地震に強いと考え抜かれた工法「スーパージオ工法（SG工法）」を採用しています。 耐震や制震は建物が揺れ、その揺れをどう防ぐか？ですが、免震のSG工法は「建物と地盤を切り離す工法」 なので、地震が発生しても建物が大きく揺れることはありません。 また、昨今問題になっている「地盤の液状化」や「建物内部の損傷」を防ぐことができます。
※地盤の液状化は建物の耐震や制震では防ぐことはできません。
家族を最後まで守り支えてくれます。

あなたは家づくりで使われる木材が様々あるのはご存じでしょうか。
スギ、ヒノキの種類はもちろんですが、同じ種類の木材でもヤング係数（強度）・含水率（水分量）の数値の違いにより、丈夫さや耐久年数が変わってきます。
紀州国土建設は、強度測定された柱材のみを使用し、データで徹底管理し安全で確実なものへと高めています。 住宅を建てる際は一度、強度測定されている木材を使用しているか確認してみてください。

自然と融合するフランク・ロイド・ライトの建築は住宅建築で世界遺産にも認定されています。
有機的建築＝数値を超えた住み心地の良さを理論化したその手法は時代を超えて支持されています。
視線の流れと空間の演出、光の取り込みと周囲の環境との調和がおりなす住まいは工業生産品では実現できないもので、その家は人の暮らしにマッチします。

国の定めた住宅の瑕疵保証10年の付与を20年間まで独自延長しています。さらにその以後も定期点検（＊）にて最長60年まで保証延長が可能となります。
建築時の専門機関による要所の10回にもわたる検査を含め信頼ある施工の現われです。
＊点検の実施で必要な箇所の有償補修が必要となる場合があります。

古来から日本では住宅の建築に木材を利用してきたのは先人の知恵の賜物です。
日本での高温多湿の環境では、地面近くの土台にヒノキやヒバといった虫を寄せ 付けない材料を使い、地震などの揺れには圧縮性能・曲げ性能のある粘り強い杉や松を使うといった適材適所の使用をします。
また現在では天然素材である木材は精神安定性能面でも評価されています。 さらに湿度調整機能・輻射熱の減免・アレルギー対策などでも木材は優れています。

ちょっとした空間の有効利用で棚や家具を直営「木づくり工房」にて製作いたします。
「こんなこともできる」はマイホームの満足度も高まることと思います。
また天然素材である木材は、含水量によって経年劣化や反りや狂いが生じがちです。
製材は自社の独自乾燥技術で含水量を徹底管理しており、厚さ３０ｍｍ床材でも提供可能としています。